山口県の花、萩市の果樹である夏ミカン(だいだい)をさまざまな素材、制作方法(アートフラワー、クレイアート、アート盆栽、萩人形等)で表現し、コラボします。香りとの共演「夏ミカン(だいだい)」をテーマとした企画は初めての試みです。 また、普段は自身が講師を務めますが、この度は、ワークショップ講師をメンバーが担当することで、活動の幅を広げ、技術の継承とスキルアップを目指します。
日本の伝統工芸のすばらしさを、見て、体験して多くの人と共通して行きたい。特に子どもに伝えたい。
さまざまな分野のワークショップの展開。「日替わりメニュー」で一人一役でメンバーが取り組みます。萩市や萩市博物館から資料や物資を提供してもらい、協働で進めます。
命ある花からパワーをもらい、作品として表現する事で作者も見る人も元気で笑顔になる空間づくり。
一つのテーマでも材質、手法が異なる事でいろいろな作品が生きる楽しさ。