「防災イベントのために人を集める」のではなく、「私達が人の集まる場所に出向く」という形に挑戦する初の活動になります。また、屋外の広大な会場を使い、しかも宝探しという付加価値をつけたイベント性のある企画も初めての試みです。「空みずきの会」の会員だけでなく、多くの応援スタッフと一緒に長時間の運営をこなすことも大きなチャレンジになります。
防災は難しいものだと思われがちだが、ゲーム性をもたせることで楽しみながら学ぶ活動を今後も展開させることができる。「花博1000人アンケート」で集計した結果を今後の気象と防災活動に活かしていきたい。
あらゆる世代や、日頃は防災に興味のない人も幅広く参加してもらえる。私達もスタッフと連携をとりながらすすめていきます。
ミッションをクリアする過程で、関係の再構築ができる。特に子供達は、やり遂げた達成感と、成果としてプレゼントをゲットすることで大きな自信になる。
公園をゲーム会場と位置づけるユニークな発想。散策する予定のなかったエリアにも足を踏み入れることで、新たな発見やときめきがあります。