ひなたぼっこを利用する子ども達、障害を持つ(主にコミュニケーションが難しい)子ども達が主体となって、ワークショップのアイデアを出し合い、準備を進め、ブースを運営することに挑戦する。 子ども達が、この大きなイベントの中でどれくらい楽しめるか、また多くの人々とどのくらい触れ合って自分たちの能力をアピールできるか、本当に良い機会になる。
ひなたぼっこを立ち上げて4年目になりますが、毎年市の花壇コンクールに参加しています。花博でも今まで育てた花の種を配布しますが、今後も花や緑を育てる心を継続するとともにこの経験を活かして市などで行われる行事にも積極的に参加したいです。
子ども達の個々の伸びしろや特性を活かせる団体さんとつながりたい。他の団体へも参加するお子さんがいるので子ども達の自分探しも出来るのではと期待しています。
本番までいろいろ試して少しでも訪れた人々の心に残る物、障がいがあってもこんなに笑顔で頑張っているという姿を見てもらえたらうれしいです。
今から5か月の準備期間の間に子ども達の様々なアイデアや試み、意見を試行錯誤しながら楽しく準備、子どもならではの発想を活かしてあげたい。